鎌倉市の眼科なら手広やまうち眼科 白内障の日帰り手術も対応

鎌倉市手広3-14-8 手広ビル3F

tel:0467-38-1212

インターネット初診予約はこちら

クリニックのイメージ1 クリニックのイメージ1
保険診療で行える多焦点眼内レンズを用いた
日帰り白内障手術を行っています
抗VEGF抗体の硝子体内注射を
鎌倉(手広)で行っています
スタッフ募集
» 正/准看護師 » 医療事務
新型コロナウィルス感染対策 当院では患者様が安心して受診できるように徹底した新型コロナウィルス感染対策を行っております。 新型コロナウィルス感染対策 当院では患者様が安心して受診できるように徹底した新型コロナウィルス感染対策を行っております。

お知らせ

★令和6年 GW期間中の休診のお知らせ★

令和6年、GW期間中は4月29日(祝)、4月30日(火)と
5月2日(木)~5月6日(月)は休診。(当院は土日休みのため実際は4月27日より)
5月1日(水)のみ通常診療致します。
連休明け5月7日(火)より通常通りの診療とさせて頂きます。
皆様にはご不便おかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

4月29日(祝) 休診
4月30日(火) 休診
5月 1日(水) 通常診療
5月 2日(木) 休診
5月 3日(金) 休診
5月 4日(土) 休診
5月 5日(日) 休診
5月 6日(月) 休診
5月 7日(火) 通常診療


当院でのオンライン資格確認システムの利用について

 当院は、国の施策によりマイナンバーカードを用いて医療情報を取得できる体制を整備しており、患者様ご自身でマイナンバーカードを使用して受付の認証端末での認証操作をお願いしております。

マイナンバーカードで認証いただくことで、下記情報が利用可能になります。
健康保険証の資格の有無
高額療養費制度の負担区分
他院での投薬履歴
特定検診情報
認証端末で患者様の同意をいただいた場合上記情報について当院で閲覧が可能になり、
診療に活用できます。

マイナンバーカードの認証の有無による初診時の点数の違いは下記の通りです。
承認がない場合 医療情報・システム基盤整備体制充実加算1 6点
承認いただいた場合 医療情報・システム基盤整備体制充実加算2 2点
また、再診の患者様においてもマイナンバーカードで認証が無い場合は
医療情報・システム基盤整備体制充実加算3 2点
を算定させて頂きます。

何卒ご理解ご協力賜りますようお願い申し上げます


令和4年度 診療報酬改定に伴う窓口負担額一部変更についてのお知らせ

令和4年度の診療報酬改定に伴い、保険診療にかかる費用の窓口負担額が一部変更になります。ご理解ご協力の程宜しくお願い致します。


保険適応の多焦点眼内レンズを用いた日帰り白内障手術

健康保険で白内障手術が可能な多焦点眼内レンズである ”LENTIS Comfort" "LENTIS Comfort toric"
を採用いたしました。遠方と中間距離に眼鏡無し、もしくは1つの眼鏡をかけたままでピントが合います。
近視、遠視、乱視が強い方や眼疾患を持病としてお持ちの方には使用できず、単焦点眼内レンズの使用での手術となる場合がありますのでご相談ください。
また、しっかり近方まで眼鏡なし、もしくは1つの眼鏡をかけたままで見たい方は3重焦点レンズ”FINE VISON"もしくは5重焦点レンズの”INTENSITY"を自費診療で採用しておりますので、ご相談下さい。


"シリコンバレーが開発した 世界最強レベルの空気清浄機"

AIRDOG®という ”シリコンバレーが開発した世界最強レベルの空気清浄機” を導入いたしました。ウイルスの6分の1の大きさの微粒子まで吸着して空気をきれいにする能力があるようです。
換気も行っているので、空気清浄機の効果があるか?ですが、コロナウイルス対策として設置しております。


白内障手術までの待ち期間1か月以内

当院では初診から白内障手術を行うまでの期間を1か月以内とするように心がけています。
既往歴等があり、内科等の主治医に相談が必要な方以外は、初診日に手術日を決めらる患者さんも多くいらっしゃいます。
保険適応の単焦点眼内レンズ、自由診療になりますが、老眼の治療に対応した多焦点眼内レンズの取り扱いもあります。多焦点眼内レンズを使用した白内障手術はレンズを海外から輸入する関係で、1か月以上お待ちいただく場合があります。
白内障手術をご検討の方、最近になり見えづらくなり、白内障になっていないか不安を感じる方、当院でご相談下さい。


新型コロナウイルス感染に伴う外来診療について

当院では現在通常通りの診療を行っております。
ご来院の際はマスクを着用していただき、近距離での会話などはご遠慮下さい。
日々状況が変化しておりますので、変更事項がありましたら再度お知らせ致します


20分で結果わかるアレルギー検査について

当院では指先からの簡単な採血で20分で結果がわかるアレルギー検査を導入しております。
小さなお子様にもお勧めです。お気軽にご相談ください。


2018年4月2日(月)新規開院 

皆様が快適な生活をお送りいただけるよう、お役に立ちたいと考えています。
ご来院を心よりお待ち申し上げております。


院長ブログ

当院ではご希望後、1か月程度先に白内障手術を受けていただけます

冬が終わったら、あっという間に夏になってしまいそうですね。気温の変化に体がついていかず、体調を崩さないように気をつけましょう。
さて、当院では保険診療で2重焦点の眼内レンズを使用した白内障手術を行っております。術後に眼鏡の使用が少なく済む利点がありますが、適応の無い方や、生活スタイルによっては単焦点眼内レンズが向いている方もいらっしゃいますので、ご相談いただければと思います。また、自由診療にはなってしまいますが、5重焦点の眼内レンズも使用可能です。
当院ではできうる限り、ご希望されてから1か月程度での手術を行う様にしております。
白内障手術をご検討の方、視力が落ちてきて、白内障があるかご心配がある方はどうぞご相談下さい。


2重焦点眼内レンズ

当院で白内障手術に保険診療で使用できる2重焦点の眼内レンズを採用して約2年程度が経過しました。遠方および中間に裸眼でピントが合うように設定した手術を行った方で、手元まで裸眼で見えるのでメガネが必要なくなった、老眼まで治ってしまったというような方もいらっしゃいます。理論的には手元は老眼鏡がなければピントは合わないははずなので、うれしい誤算ですが、残念ながら皆さんがこのようになるわけではありません。
お買い物に行って、値札を見たりするのにはほとんどの方が老眼鏡を使わなくても見ることができるようです。
白内障手術を検討されている方であれば、2重焦点のレンズを検討する価値があるのではないかと思いますので、当院でご相談いただければと思います。
令和5年7月14日


感染者数 減ってきましたね!

寒暖差が激しい今日この頃ですが、体調管理にお気をつけくださいね
さて、コロナウイルス感染者数が減少してきました。原因は色々と考察されていますが、ワクチン接種率が上がったこと、感染者数の激増に対する懸念から、国民の行動変容が起こったことが寄与しているのでは無いかと推察いたします。
いずれにしても、感染者数が減少したことは素晴らしいですね。
このまま落ち着いてくれれば良いのですが、専門家の先生のご意見でもそう簡単にコロナウイルスから解放されることは難しそうです。手洗いの励行、マスクの装用、3密回避はまだまだ必要な様ですね。
皆で頑張りましょう。


ワクチン接種について思うこと

残暑がまだ厳しいですが、水分補給など気を付けていただきたいと思います。
さて、ようやく日本でもワクチン接種を終えた国民の割合が半分程度まで到達してきました。
現在の状況を打開できる切り札と考えられているのが、国民の大多数がワクチン接種を完了することです。
副作用や異物混入など心配なこともありますが、多くの国民が接種を完了することを願っております。
小生はファイザー製のワクチンの接種を行いましたが、1回目は微熱、接種部位の痛みが数日ありましたが、2回目は何も起こりませんでした。個人差が大きいのですね。
当院の職員も全員ワクチン接種を行いましたが、女性職員が数名38度を超える発熱を呈しました。発熱時はやはりつらいようですね。
一日も早く、皆で食事をしたり、お酒を飲みながら話したりできる状況になるように願っております。
小生のできることは、いつもの診療をいつも通り地域の皆さんに提供することだけですが、微力ながら、頑張っていきたいと思います。


再び緊急事態宣言

今年も暑い、暑い夏がやってきました。
通院される、ご年配の患者さんが熱中症にならないか少し心配になってしまいます。
お家にいても、水分補給、エアコンの使用をお願いいたします。

さて、世間ではコロナウイルス感染症が猛威をふるい、医療崩壊なども取りざたされております。
小生も、数回、地域のワクチン接種の問診を取るお手伝いなど、微力ながら協力させていただいておりますが、残念ながら、まだまだ落ち着く気配は感じられせんね。

小さな眼科クリニックができることは
いつもの診療を、いつも通りにご提供することであると考え
スタッフとともに日々頑張っております

眼の症状でお困りであれば
お役に立ちたいと考えております。


日帰り手術でご不安になる点

残暑も厳しい中、コロナウイルス感染症もいまだ終息への道筋が見えない状況ですが、うがい、手洗い、水分補給、マスク着用、エアコン使用といろいろ気を付けて生活していきましょう。

さて、当院でも行っている日帰り手術ですが、いろいろと不安に思う点もあると思われます。また、ご質問をお受けすることもあります。

手術当日の送り迎えは、ご本人の健康状態や運動能力等に応じて、おひとりでタクシーでお帰りいただくことも可能としております。来院時は眼帯をしていませんので、おひとりでの来院は問題ないのですが、手術後のお帰りの時には手術した眼に眼帯をしていただいておりますので、遠近感が取りづらい状態になっています。そのため、バスや電車をおひとりで利用するのは危ないので、ご家族等にお迎えに来ていただくか、おひとりの場合にはタクシーの利用をお願いしております。手術翌日の通院に関しても同様です。翌日の診察後には眼帯がとれて、ある程度見える状態になっていますので、公共交通機関の利用も可能です。

また、手術当日に何かあった時、入院であれば看護師等が対応してくれるのに、日帰り手術では家で家族が対応しなくてはならず、不安に思っている方もいらっしゃいます。
当院では、手術当日は、院長が携帯電話を持っており、連絡が取れるようにしております。開業2年が経過しましたが、いままでご連絡をいただいたのは、”眼帯がとれてしまったので、どうしたらよいか?”というお問い合わせが1件だけでした。痛みが強い等のお問い合わせはありませんでした。

当院では、硝子体手術も日帰りで行っております。白内障手術は手術当日や術後に大きなイベントが起こることはとても少ないのですが、硝子体手術は予期せぬ眼圧上昇、硝子体出血、網膜剥離等、直ちに対応しないといけない事態が発生することもあります。当院では、手術を担当する院長が常駐しておりますし、翌日の診察までの時間は電話で対応しております。

安心して手術を受けていただけるよう、今後も努力したいと思います。


閉塞隅角緑内障発作

閉塞隅角緑内障発作は、眼の圧力をコントロールしている、房水(毛様体で、血液から濾過された水分が眼球内に入った水分)の出口(角膜と虹彩の間にある排水溝にあたる繊維柱帯がある、隅角という部位)が急にふさがってしまって、眼内圧が急激に上がった状態をいいます。
出口がふさがりやすいのは、もともと遠視で眼球が小さい方、白内障が進行して水晶体が膨化した方などがいらっしゃいます。
発作が起こると、眼内圧が急激に上がるため、眼球から脳に信号を送っている視神経が非常に短期間(数日単位)で機能が完全に失われる、つまり失明してしまうということになります。
治療としては、白内障の手術を行い、水晶体を体積の小さい眼内レンズにして、緑内障発作を起こらなくします。以前は、レーザー光線で虹彩(茶眼)に小さな穴をあけることで緑内障発作を防ぐ治療が第一選択でしたが、近年は白内障手術を選ぶことが一般的になっています。
もともと遠視(眼鏡をかけなくても遠くが良く見えていた、眼球が小さい)で、最近、見え方が悪くなってきた(白内障の疑いがある)方は、一度、チェックを受けても良いかもしれません。
発作は急に起こります。特に夜間に多く、急に霧がかかったように見える、眼の痛み、頭痛、吐き気などの症状を訴えて、内科や脳外科に救急搬送されて、1週間程度入院して諸検査を行って異常がないので、眼科に見てもらおうとう段階になって、失明状態で眼科を受診するということも少なくありません。
ちょっと、怖い話になってすいませんでした。


東京都のコロナウイルス感染者数

ほぼ300人になってしまいました。
神奈川県でも感染者数は確実に増えていて、当院でも7月末に予定していた、職員との親睦のための会食を中止いたしました。早く、落ち着いてくれることを祈るばかりです。
当院では、換気、消毒、手洗い、マスク着用、患者さんの来院時間ができるだけ重ならないように予約を取るなどで対応しています。
状況が変化しても、変わらず安定して眼科医療を提供できるよう、日々努力してまいります。
3密を避ける、外出後の手洗いなど、今後も感染対策を行っていただき、一人でも感染者が増えないよう願うばかりです。


緑内障は失明する?

先日、年配の友人が、近所のかかりつけの眼科医から”あたなた失明します”と言われて、ショックを受けていました。
緑内障は眼球(ビデオカメラ)~脳(テレビの画面)に映像を送っている視神経(ケーブル)が徐々に障害を受け、見える範囲(視野)が欠けていく病気です(眼球の内圧で圧迫されて次第に障害されていく)。
進行はゆっくりで、発見から直ちに失明に至るようなことは極めてまれだと思います。
長い経過の中で、両眼の中心視野がなくなってしまうといわゆる失明した状態になってしまいますので、先生の言ったことは間違いではないのですが、詳しく説明してあげないと、患者さんの不安をあおることになってしまうことになりまね。自分も気を付けてお話しなくてはと思います。勉強になります。
点眼薬治療で眼圧を下げれば、進行を遅くすることが可能です。
早期発見、早期治療を開始することで、より長く視機能を保つことが可能になります。40歳以上の日本人の17人に一人程度が緑内障を発症すると言われていますので、少ない頻度ではありません。また、ほとんどの方は、両眼が罹患します。心配がある方は、一度、眼科で調べてもらっても良いかもしれません。両親に緑内障がある方は、ない方に比べて2倍、兄弟に緑内障がある方は3倍、罹患率が高いと考えられています。
以上の話は、慢性的に視神経が徐々に障害されていく緑内障のお話で、これとは別に急激に眼圧が上がる、急性緑内障発作を起こして、短期間で失明に至る可能性のある眼球の特徴のある方もいらっしゃいます。
急性緑内障発作の話は、また、別の機会にしたいと思います。


また、増えてきました

東京都で1日のコロナウイルス新規感染症患者が100人を超えてしまいました。
あんなに皆で頑張ったのに、増え始めるととても速いスピードで感染者数が増加してしまいますね。
我々ができることは、3蜜をさける、人と近づくときはマスクをする、家に帰ったら、気になったら手洗いをする。などでしょうか。
眼科にいらっしゃる患者さんで多い感染症は、夏のはやり眼(アデノウイルスによる結膜炎)ですが、皆さんが手洗いなどを励行した影響で、今年のインフルエンザ感染症の患者さんが極めて少なかった様に、はやり眼も少なくすむのではないかと考えています。
1日も早く、コロナウイルス感染症が落ち着いて、日常を取り戻せるようになることを祈念いたします。


夏ははやりめの季節

世の中は、コロナウイルスの話題であふれていますが、実は、眼科クリニックでは夏になると流行性角結膜炎(はやりめ)が流行することを恐れています。
アデノウイルスが原因の結膜炎、角膜炎で、ウイルスに特異的な効果のある治療薬がありません。この辺はコロナウイルスと同じですね。
自らの免疫力で治癒させるしかなく、治癒するまでに数週間を必要として、若干の時間差がありますが、必ず両眼になってきます。
症状は、充血、眼脂、かゆみ、痛みなどで、角膜炎がひどくなる患者さんでは、視力障害になってしまうことも稀に起こりますが、基本的に後遺障害はありません。
最も問題なのは、非常に感染力が強く、家族や職場で集団感染が発生しやすいことです。
学童では法律で登校しないように定められており、眼脂がなくなるまで登校することができません。大人は各自の判断で仕事に出勤することも多々あり、職場での感染拡大が心配されます。
治療は、消炎の点眼薬を使用してただきます。
感染経路は手を介した接触感染が主な経路です。感染者が眼を触った手でいろいろな物に触れますので、それを触れた次の人が眼を触ると高い確率で感染します。プールで子供たちに感染が拡大して、咽頭炎を起こすウイルスでもあり、プール熱と言われています。
コロナウイルス同様に、手洗いの励行により感染を抑制することが可能です。
お出かけの後、職場で、学校で、手洗いの励行はコロナウイルス感染症対策だけではなく、いろいろな感染症から身を守ることになりますので、積極的に行いましょう。
当院では、流行性角結膜炎が疑われる患者さんは、他の患者さんと待合スペースを別にしたり、予約時間をずらして対応しております。扱いが不快に思われる患者さんもいらっしゃるかもしれませんが、院内感染予防措置ですので、どうかご容赦ください。


通常の眼科医療を提供し続けること

新型コロナウイルス感染症が日本中で蔓延し、猛威をふるいました。いまだ、感染者は出ていますが、国民一人一人の努力により、収束方向に向かっていることは素晴らしいことだと思います。
新しい生活様式にそって、今後も感染症対策を皆で頑張っていきましょう。
当院でも、受診する患者さんの数は減少しましたが、新型コロナウイルス感染者の診療を行っている病院では相当な経営的な被害を受けていると報道で聞き及んでおり、医療者として尊敬の念を抱くと同時に同情いたします。一刻も早い、行政からの支援がなされる様、願っております。
当院ができることは、通常の眼科医療を地域の皆さまに提供することだと考えております。
院内の環境、職員の体制等、感染症対策をしっかりと行い、今後も、地域の眼科医療を微力ながら支えていきたいと思います。


『小さくとも、大学病院に劣らない眼科医療』を目指す

###

地域の眼の
かかりつけ医として

地域の皆様に愛され安心して気軽に相談できるクリニックを目指します。

###

高度で安全な診療

患者様のお話を十分にお聞きして、コミュニケーションを大切にしながら、専門的な診療を行います。

###

経験豊富な日帰り手術

網膜硝子体疾患、白内障の手術に力を入れています。

doctor's file
院長による白内障の説明(前編)
(2020年10月1日)
院長による白内障の説明(後編)
(2020年10月16日)